2013年04月17日
電ガン・スプリング、レート検査

さて、バトンスプリングとの比較実験のため、手持ちの安定してそうなスプリングと入れ替えしてみました。
実験機は、PTS MASADAの16インチバレルのインナーバレルをカットしてあるモノです。あ、なかも色々いじってあって、シリンダはフルサイズ。
これを、HOPなどはいじらず、スプリング交換だけで、0.25g弾を使用しました。
バトン90 83m/s
バトン100 93m/s
バトン110 100m/s
PDI AEG 120% 78m/s
PDI AEG 130%pro 95m/s
アングスL 78m/s
アングスM 81m/s
アングスS 81m/s
アングスSS 89m/s
見にくいですが、こんな感じになりました。
バトンスプリング、とりあえずは表記に沿って上がっていく感じで、調整が考えやすいかな?
PDIのは、ちょっと意外なぐらいの変化になりました。なんか変なことやったかな? とか、スプリング間違えたかな? とか、もしや不良品ッ!! とか思いましたが、どうも仲間も同様の状態になったらしく、これで正しいようです。思い返してみると、PDIの130%スプリングってのがあって、それより強い130%proってのだった気がする。140%ぐらいになるのかな? それでもフルオートのサイクルが落ちにくいから、流速とかのカスタムには丁度いいのかな?
アングスのMとSは、なぜか同じ数値になってしまいました。手持ちの在庫品で、パッケージに入れて保管しているのですが、間違って同じの入っちゃってたかな? 再チェックしたいところですねぇ。なんかハイサイ用とかも出てるみたいだから・・・・でも、けっこういい値段するのねぇ。
とりあえず、交換する目安にはなるかな?
この数値が絶対的なモノではないので、このスプリングだと、この数値に絶対なるってモノではないですけどね。とりあえず1本試してみて、どっちに振るかの目安になればと。
品質と入手が安定しているスプリングがあれば、もっと試したいところですがねぇ。
さて、実験機として使ったMASADAを使って、さらなる実験を・・・・・