2012年03月30日
HK45

ん~、いいですねぇ。KSCのHK45。
マルイも開発のアナウンスがありましたが、こちらが先でしたね。マルイのモックアップのほうが、先だったのに。
外観のできは、いうまでもないですね。質感がいいです。私は気づかなかったのですが、アウターバレルのチャンバー上部、研削のツールマークまで再現されてます。恐るべし。

個人的には、マガジン底とグリップがツライチの方が好きなんですが、実銃がこうみたいだから、仕方ないですね。マガジン本体が飛び出ているから、底板だけを交換して・・・・ってのも無理ですね。
このへんは、コンパクトが出るのを待ちましょうか。・・・・出るかな?

さて、買ってからたいして撃っていませんが、握ると、ちょっと違和感がありました。
で、バックストラップの交換をしてみました。
もともと付いているのがSサイズで、予備の方がMサイズなんですね。説明書見るまで、てっきり逆だと思ってましたが。

取り外しは、ピンを1本抜いて、下に半分ほどスライドさせ、後ろに抜き取るだけです。
説明書には、かなりきついように書かれてますが、私のはあっさり取れました。
まぁ、力を入れる向きが、ちょっと微妙な感じですが。

バックストラップを見比べてみましょう。左がS、右がMです。
チェッカーのないところのラインで違いがわかりますね。下側の太さというか丸みが違う感じでしょうか。

さて、交換後ですが・・・・ぱっと見わかんね(^^;)
でも握ってみると、確かに感触が違います。わたしは、Mですね。

グリップが薄いなと思ってみてみたら、壁が薄いこと薄いこと。マガジンはゴツイので、ここで薄さを出してるってことですね。
測ったわけではないですが、2~3mmってとこでしょうか。
ただ、形状なのか材質なのか、柔い感じはないですね。空の状態で握っても、フニャフニャしません。

レールが20mmになったので、とりあえずX400を付けてみました。当然、パチですが。
ん~、X400だと、ちょっとゴツイですかね?
200か300のほうがいいかな?
ただ、トリガーガードまで遠いので、スイッチ操作がやりにくいです。ベレッタM9A1もそうですが、グリップ側にスイッチが欲しい感じです。
しか~し、トータル的に、オキニですね。
リコイルはガツガツくる感じで、STIの軽くて早いのとは違い、迫力あります。動きもいいですしね。
ミリブロ内では、スライドストップがかかりにくいって話が出てますが、私のは、そんなことないようです。おそらくですが、ガスを入れてすぐ撃ったので、スライドの動きが多少遅いからかな? と思ってます。リコイルスプリングガイドに、バッファーでも噛ませて調整ですかね?
STIタクティカルで症状が出ましたが、元から入っている薄いバッファーと、旧STIからはぎ取った厚めのバッファーを入れ替えたら直りました。
さて・・・・ホルスター考えないと・・・・・
2012年03月29日
2012年03月28日
ヘビーのサポートサイト変更?

イマイチ覗きにくかった、ワン・オクロック・サイド・マウント+フクロウサイトでしたが、今度はT-1タイプに載せ替えてみました。
ブツはノーベルアームズのヤツです。他にもパチモンはあるのですが、キルフラッシュつきはこれだけですね。仲間が、本物用のキルフラッシュも見当たらないと言ってましたが、ないのかな?

覗いたイメージは、こんな感じです。
高さ的にはフクロウと同じ感じですが、なぜかこっちの方が覗きやすいというか、光点が見つけやすいです。チューブタイプだからですかねぇ?
でもやっぱりこいつも、レール分低い方がいいですねぇ。直接ネジ止めするヤツ、出ないかな?

全体的には、こんな感じに。
真上に載せたよりも、ごつくないです。これで決まりかな?
2012年03月27日
またまたグロックのフレーム加工

ある方のブログで見かけた真似なのですが、今回のと前回のG32Cのは、この方法でグリップ部の膨らみを切り出しています。
両サイドを残して、チェッカー部分を切り出しました。

で、裏にABS版とかを挟んで高さを調整しつつ、プラリペアで仮留め、ハンダごてで溶着していきます。

で、こんな感じ・・・・って、肝心な方向の写真忘れた(^^;)
2012年03月26日
XCRのスイッチ部分

XCRのスイッチユニットは、メカボにネジ1本で外付けされています。
画像ではネジが外してありますが、さら穴になっているところです。
ただここ、スイッチの稼働部品がかかっているので、ユニット部を捻るようにしないとネジが外せません。

干渉しているパーツが、こいつです。
これがトリガーで押され、スイッチ本体を押す形になります。前側の棒は、スイッチ・スプリングのガイドです。
で、本来は矢印で指した部分が角になっているのですが、底を斜めに切ってみました。
作動に問題はないような感じですが、まだちょっとひねってやらないとです。
もちっと切るかな?
2012年03月25日
ガスガン リアカン化
まだ寒いから、フルロードだと撃ちきれないし、数えながら入れるのは面倒だし、思いついたし、ということで、ハンドガンのマガジンを簡単に装填数制限できるようにしてみました。
やるならやっぱり、リアカンですね。

で、見つけた材料がこちら。アクリルの4mm角棒です。
ほんとは、4*5mmのアルミ平板を探したのですが、見つからず。4mmのプラバンでも・・・・見つからず。で、これを。
アクリルって、ペキペキ折れるほどもろかったりするんですがねぇ。

やり方は簡単で、フォロアーの下、スプリングの中に、スペーサーとして入れるだけです。
今回やってみたのは、マルイのSIG P226E2ですが、マルイのマガジンは、底がネジ止めだから、作業が楽でいいですね。
KSCみたいにピン留めだと、けっこう厄介ですから。

今回のは26mmぐらいでした。
両端のフチは、引っかからないように丸めてあります。

こんな感じで収まってます。
横方向に隙間が出来まくりですが、害はない・・・・・と思います。

マルイのP226E2は、前側の溝が上から下まで広くなっているので、給弾も問題ないですね。これまでのモノだと、フォロアーを下げきったあたりで広くなっていて、リップが狭くて流し込めないから、ちょっと大変かも。リップ側から流し込めるヤツだと、まだ楽かな?
クイッ君あたりで、強引に給弾したら、アクリルが割れる・・・・なんてことは、まずないか。
2012年03月25日
2012年03月25日
新しいシーリング材
前に使ったシーリング材。久々に使おうと思ったら、中身が変質して硬くなってました。粘度が上がって色が変わっていただけなのですが、さすがに使えそうにないなと、新たなモノを探しに出ました。

以前何度か行ったことのある車関係の工具屋さんが、移転して多少近くなったので行ってみました。
で、これを発見。
ワコーズのガスケットメイクってやつです。

中身はこんな感じ。
前のはチューブが金属製でしたが、こいつは樹脂製。これだと、破れにくくていいですねぇ。
あとは、タケノコ・ノズルが付いてきます。

さらに中身は、こんな感じ。
液状シリコーンとチューブにも書いてありますが、半透明で柔らかく粘りがあります。
独特の臭いもありますが、いかにもシリコーンって感じです。
ノズルを細い状態で使っているので、絞り出すのが大変ですが。
KSC M9マガジンの、そこからのガス漏れ補修に使いました。
空気中の水分と反応して固まるとのことで、溶剤臭がしなくていいです。
写真は撮ってませんが・・・・マガジン底を外して、ゴムパッキンの周囲に塗りたくって元に戻し、丸1日放置してから、ガスを入れてみました。
3本補修しましたが、とりあえず直ってくれたようです。

以前何度か行ったことのある車関係の工具屋さんが、移転して多少近くなったので行ってみました。
で、これを発見。
ワコーズのガスケットメイクってやつです。

中身はこんな感じ。
前のはチューブが金属製でしたが、こいつは樹脂製。これだと、破れにくくていいですねぇ。
あとは、タケノコ・ノズルが付いてきます。

さらに中身は、こんな感じ。
液状シリコーンとチューブにも書いてありますが、半透明で柔らかく粘りがあります。
独特の臭いもありますが、いかにもシリコーンって感じです。
ノズルを細い状態で使っているので、絞り出すのが大変ですが。
KSC M9マガジンの、そこからのガス漏れ補修に使いました。
空気中の水分と反応して固まるとのことで、溶剤臭がしなくていいです。
写真は撮ってませんが・・・・マガジン底を外して、ゴムパッキンの周囲に塗りたくって元に戻し、丸1日放置してから、ガスを入れてみました。
3本補修しましたが、とりあえず直ってくれたようです。
2012年03月24日
クリミナル マインド

もともと、ケーブルTVでやっていたのを見て、はまっちゃったんですが、シーズン3まで放送したところで止まってしまった。WOWOWでは、シーズン7だったかまでやってるんですが、家は入れてないし・・・・
シーズン3のラストが大変なとこで終わっちゃったので・・・・
どうなったんだぁぁぁぁ
・・・・と気になりすぎて、とりあえず1巻だけのつもりでDVD借りてきたら、勢いが付いて辛抱たまらず、シーズン4全部借りて一気に制覇しちゃった。
ん~、ヤッパ面白い。
銃撃戦なんかは、全然というより、まっっっったくないけど、24みたいなドタバタした感じじゃない緊迫感があって、これはこれで面白い。
やっぱ、戦争物とかじゃなくて、こういうのからこの道に転がり落ちた身としては、こういうのに惹かれる。
こういう感じのサバゲってのは難しいだろうけど、あるならやってみたいが・・・・さすがに無理か? 推理ゲームみたいになっちゃうし。
24みたいのでもいいなぁ。
さて・・・・
またとりあえずと、シーズン5を1巻だけ借りてきて、これから見るけど、また逝っちゃいそうで怖い。
うぅ、はやくケーブルTVで次やってくれないかなぁ。
2012年03月24日
HK45は明日・・・・
KSCのHK45、こちらは明日入荷とのこと。
あ゛ぁ゛、ほ、ほしぃ・・・・・
でも、先月、タクティカル買ったばっかだし・・・・
少額ながら残してる車用資金を先延ばし前提で少し崩してとか、いっそもう一回車検取ってとか・・・・
うぅ、なんで立て続けで出すかなぁ、KSC。
あ゛ぁ゛、ほ、ほしぃ・・・・・
でも、先月、タクティカル買ったばっかだし・・・・
少額ながら残してる車用資金を先延ばし前提で少し崩してとか、いっそもう一回車検取ってとか・・・・
うぅ、なんで立て続けで出すかなぁ、KSC。
2012年03月23日
G&Pのワン・オクロック・サイド・マウント

別の目的なのですが、前から気になっていたこいつを買いました。G&Pのワン・オクロック・サイド・マウントです。

レールに取り付け、オフセットで斜めのショートレールになります。固定は裏側のセットネジでします。


で、今回買ったのは、こいつのため。
取り付け部の形が独特なので、取り付けても上面が高くならないのがいいですね。
レール部分も、高くならないあたりが・・・・・フフフフフ・・・・・・・

ただ問題もあって、このマウントリングに付けると、矢印部分のセットネジが回しにくいです。
まぁ、締められるんですけどね。先端がボール状になった六角レンチがいるかなぁ?

で、こいつをオン!
ただ個人的に、HOP付きのトイガンを傾けて構えるは好きじゃなかったんですが、仲間の『10mなら傾けて撃っても当たる』という言葉を信じて・・・・
レール付きのマウントリングに、直接T-1載っけたり、ドクターサイトを載っけてもイマイチで、これならばっ! と逝ってみたわけですが、中々いいかも。

画像を傾けていますが、使うときはこんなイメージで。
お店のレンジで試射してみましたが、確かに10mだと、十分使えますね。
ただ、頬付けが出来ないためか、光点を見つけにくくて、とっさに撃つってのは難しそうです。
もう少しドクターサイトが低ければ・・・・このサイドマウントがレールじゃなくて、ドクターサイトが直接取り付けられるタイプならば・・・・
2012年03月22日
G32C、ちょっと変更

外装の終わったG32C、さらに変更しました。わかりますか?
トリガーのコッキングインジケーター機能を付けました。
上がデコック状態、下がコック状態です。

まぁ、たいしたことをしているわけではなく、マルイG17の純正パーツを組み込んだだけです。この前のパーツ群は、このためでした。
入れ替えたのは、G17の部品表にある、G17用となっているハンマーやシアー周りのパーツです。
まぁ、ホントに必要なのが、どこまでかわかんなかったので、トリガーなんかも頼んだんですが、トリガーセーフティだけが来なかった。
マルイ グロックのハンマー・シアー周り、初めてバラしてみましたが、見慣れたガバ系のと違うので、パーツ点数は少ないモノの、ちょっと手間取りました。
ま、しかし、リアルになったな。
2012年03月22日
XCRのモーターコネクターが折れちゃった

XCRのモーターコネクターが折れちゃったっ!
とりあえず修正したけど、そうするとコードが短くなって、つなぎにくいこと。
コードの引き直しも考えないとかなぁ?
写真撮り忘れましたが、ハイサイ用のベベルギアと逆転防止ラッチが届いたので、XCRのギア交換をしました。
セクター・スパーは守護神の18:1で、ベベルをハイサイ用にしました。
ガンジニアさんとこの情報を元に、ベベルをハイサイ用にしたのですが、シム調整をした感じでいくと、ベベルは次世代用でいいかも。
それより、トリガー普通に引いても動かない

2012年03月21日
G32C外装完了

外装の加工が終わりました。塗装はインディのFGです。

今回、久々にフレーム下側にキリカキとマグウェル状に肉盛りをしました。
それから、ちょっとだけですが、フチの部分を広げてあります。
ん~、ABSの溶着で肉盛りしたから、スが入っちゃった。今度は、プラリペアでやった方がいいかぁ?

このフレームは、厚さがないので怖かったのですが、マグキャッチのところも、ちょっと掘ってやりました。

バレルの方は思いつきで、インディのブライトステンレスで塗装。
こいつは、お店で塗装したのですが、インディカラーは塗装後、すぐ触れるようになるので、とりあえず即組んでおいたら、横で見ていたはずの某マ氏がいきなりスライド引きやがった

最低、24時間はほっとくつもりだったのに・・・・でも、塗装がはがれたところは少なかったな。

ふと思いつきで、ラバーチャンバー変えてみました。
WEの純正のは、けっこう堅めの感じ。
まぁ、こいつをちゃんと撃つかどうか、わかんないんですけどね(^^;)。

構えると、まだちょっと上を向くんですが、ま、この程度なら。ただ、グリップの感触が、モウヒトツなので、どうしよっかな?
G19の方逝っちゃうかも・・・・安くなってるし・・・・
FG塗ったものの、ODみたいな色になったなぁ。

今回、グリップ下のキリカキ作るのに、こいつらを使いました。
前は、単2乾電池でやっていたんですが、ちょっと大きすぎたので。
テンプレートで直径20mmの半円を書いて、リューターでそこを削って、20mm丸棒に紙やすりを巻いて仕上げました。
今度からは、この方法でやろう。
2012年03月21日
2012年03月20日
スコープ子亀

レール付きのマウントリングを買って、TR-Xファルコンのサポートサイトとして、この前はT-1を載せて山のようになりましたが、それならとドクターサイト(パチ)を載せてみました。
ん~、調整ノブが高すぎて、ダットが隠れちゃいます(;へ:)
まぁ、両目を開けてダットを見れば、ちゃんと狙えるのですが、このままだと見にくかったりします。
ダットの前側を完全にカバーとかで塞げば、見えるんですけどね。
出来れば、調整ノブが1cm程度低くなればベストなんですが、それは出来ないし・・・・
調整ノブは、低いのが好きです。
2012年03月20日
2012年03月19日
A&K Mk46のチャンバーの・・・・

A&K Mk46のチャンバーには、上側にキリカキがあり、それをレシーバーのキリカキと合わせることで、HOPを正位置にすることが出来ます。
が・・・・

これだけ回ってしまいます。
この前の加工で、前よりはよくなったのですがね。
本来、スプリングでチャンバーをメカボ側に押しつけるのですが、撃っているうちに回ってきてしまいます。
ん~、MINIMI Mk-2のときは、こんなにならなかったのになぁ。
思いついている対処法はあるのですが、必要なブツを揃え中。
2012年03月19日
久々に、こいつをメンテ

どれぐらいぶりか、久々にこいつのメンテをしました。
メンテ前、お店のレンジで撃ってみたら、なんかサイクルが遅くなった気が。
まぁ、ほっぽらかしていたからなぁ。
で、お家でメンテ。
シム調整も含め、ちょっと気合い入れてやったら、おもいっきり時間がかかってしまった。TV見ながらにしても、4時間だっけな? 疲れました。
こいつのギアには、ビスタックを付けていたのですが、それを落とすのも大変でしたよ。
ま、とりあえずメンテ完了。
回してみたら、前よりサイクル上がった気がする。
さて、こいつのコネクターも、EC3に換えようかと思ったんですが、RASの内部が狭く、途中のジョイントも付け外しが面倒なので、マイクロヨーロピアンコネクターのままにしときました。
今日は休みを取ったから、お店で試射してみようかな。