2012年02月21日
XCRのスイッチ焼けと、ギア交換ミス
調子の悪いXCR。フルオートの作動がおかしくて、スイッチ周りを注文してはいるのですが、当然まだこなくて、ギアも交換したかったので、初めてスイッチ周りをバラしてみました。

え~っと・・・・詳しいバラシ方なんかは、他の方に譲ります(^^;)
画像だと見えにくいですが、ちょっと焦げでました。オイルなどは回っていないようで、カラッカラでした。
とりあえず、ちょっと磨いて、接点グリスをベッタリ付けときました。
セミ多用するからかなぁ? そうなると、電ガン全般がそうなってるかなぁ?
ん~、FET化するか、最近見かけるショットキーバリアダイオード入れてみるか・・・・
どっちにしても、XCRにはスペースがない気がするけど。

トリガーとスイッチの構成は、こんな感じで。
なるほどなぁ、と思う構造ですが、耐久性は大丈夫かいな?

さて、交換しようと思ったギアは、守護神の18:1のやつと、ガンジニアさんとこの記事を見てのマルイ89式ベベルギア・ラッチです。
このベベルは、89式とHC共用のものですが、ラッチの方は、次世代とも同じものです。

ただ、ラッチのシャフトの長さが違い、マルイの方が長いため、これだけ飛び出します。
これでも問題なければいいのですが、ギアも含め、シャフトがケースから飛び出ると、フレームやグリップに当たってしまいます。

右がXCR純正ですが、比べてみると、これだけ違います。
まぁ、削ればいいだけなんですけどね。
・・・・・・・・・が、ギアのシャフト削りすぎて、今回のギア交換を断念しました(..、)
ミスったなぁ。調子のって、削りすぎました。
週末、ギアが入荷するってことなので、再チャレンジだっ!