2017年12月20日
PTS MASADAのスイッチ問題

PTS MASADAのマイクロスイッチが駄目になるなどで、オムロン製に交換というのはよく聞きましたが、スイッチの固さのせいで、色々加工がいるとか。
で、ある方のブログで、オムロン製で同等の固さのスイッチがあると見つけていたので、ようやく取りかかってみました。

上がPTS純正。下が今回用意したオムロン製です。
スペック的に、純正が15A、オムロン製が10Aと、容量が少ないんですな。オムロン製だと、容量によってスイッチの固さが決まっているのか、15Aだと固すぎるとか。
PTSのにあわせて、端子部分を切る必要がありますが、それだけですね。

さて、そして取り付け。
さらにある方の真似をして、コードをスイッチに半田付けではなく、コネクターにしてみました。
使ったのは、ゴールドコネクター2.0Bというやつで、マイクロヨーロピアンコネクターの短い感じのヤツです。メカボをちょっと削る必要がありますが、確かに便利です。
スイッチもコネクターも、容量が少し少ないのですが、そのままだとどうかな?

が、私はFET化しているので、そのへんは多分大丈夫かな?
しかも、信号線だけがスイッチに来ているという、オークションで買ったヤツです。
まだ十分に撃ち込んではいないので、耐久性とかは不明ですが、シア?を盛ったり削ったりもせず、そのままで作動は問題ありませんでした。
とりあえず、FET化前提ではありますが、マイクロスイッチ問題は解決かな?
・・・・まぁ、今更感はありますが(^^;)