2013年09月16日
どんぴしゃ

とりあえず、組み込んでみました。ダブルボアバレルと共に、G&G SIG550に。
この”どんぴしゃ”かなり長いんですよね。このままで使えるバレルって、あるのかな?
で、一応、合わせてカット。ラバーチャンバーは、バトンの流速にしてみました。
試射したところ、弾が左に曲がります。弾道自体は同じラインを通っているし、ある程度行ったところから曲がっているので、HOPのかかりがおかしいようで。
たぶん、カットが足りず、バレルHOP窓の縁に、”どんぴしゃ”が引っかかっているのだろうと当たりを付けて、もちっとカットして組み直したら、まっすぐ飛んでいきました。
ただ、流速気味のショートバレルにしていたセッティングのまま、バレルまわりを換えたため、飛距離が出ない。ん~、スプリングが強すぎかな? ま、再調整だなぁ。
さて、”どんぴしゃ”ですが、同様の効果を狙ったパーツは、色々出てますよね。
近い物では、Laylaxのブリッジテンショナーがありますね。
あとは、いわゆるVチャンバーといわれる、内部の出っ張り中心に切り込みがある物。PDIのWホールドチャンバーパッキンとか、ファイヤーフライの電気くらげとか。
別の手段として、ファイヤーフライのでんでんむしのように、ノズルでやるもの。
バレル自体でやってしまう、これもファイヤーフライの”かっぱバレル”なんてのもありますね。
組み込むとき、手持ちでPDIのWホールドチャンバーパッキンがあったので、セットしてBB弾を入れ、”どんぴしゃ”の広告にあるように、覗いてみれば、弾がセンターに保持されているのが見えます。ただこれだと、入るときに曲がってしまうと、それを修正することはないでしょうね。
その解消として、ファイヤーフライのでんでんむしの併用が有効な気がしますが、費用対効果でいうと、1つでやってしまう”どんぴしゃ”の方がいいですね。
まぁ、まだまだ検証の必要はありますけどねぇ。