2012年09月27日
キャリハンにON

何となく・・・・というか、もちっとACOGを高くマウントしたくて、こんなん考えてみました。
ACOGといっても、NOVEL ARMS SURE HIT 432FRですが、ま、ACOGですわな。
ACOGなわけなんで、純正のマウントベースを外せば、M4のキャリハンに載せることは出来ます。

しかし、キャリハンに固定するネジ用の穴(真ん中の)に、ネジが切ってないんですな。
で、BURRIS AR-332に付いてきたネジが余っているのを思い出し、それを使おうとするも、ネジがM5に対して、432 FRの穴が5mm以上になってる。5.1mmぐらいかな?

で、こんなときのために買ってあった、M5のヘリサートをブチ込んでやりました。
5.2mmのドリルでちょっと拡張、ヘリサート用のネジを切り、グリグリと。

で、こんなんなりました。次世代M4に載せました。
純正のマウントでも、覗けるのですが、それだとPEQを前に載せると、視野の下側に入り込んじゃうんですよねぇ。
しかし、ACOGマウントで、ハイマウントって見たことないし、上げ底マウントも、イマヒトツ・・・・
これはこれでいいと思うんですが、どないでしょ?
ハートアタッカーと言う映画の中では、かなりの数のACOGがキャリハンにマウントされてましたが不思議と違和感は無かったですねぇ。
設定が2005年なのにフラットトップじゃないのは突っ込みどころかもしれないですけどね♪
レティクルを限界近くまで下げないと
ゼロインが...ww
この載せ方は、コルト純正のスコープだったかもやってるので、基本なんですかね? キャリハン固定のころからのセッティングでしょうが。
fuckerさん
確かに、高くなっちゃいますからねぇ。
しかし、PEQをかわすには、この高さまでしないと。