2011年05月27日
8mm軸受けがきたっ!

スカスカだったL85の8mm軸受けで、適当で安価な物をお店で頼んでいましたが、意外と早く入荷しました。
VFCの純正品らしいのですが、実際のところは正体不明の8mmメタル軸受けです。
何かのコーティングなのか、あるいは染めてあるのかわかりませんが、色は黒いです。

ま、サクッと交換。
周りに散らばっている黄色いのは、元の軸受けです。
軸受けは、一応、瞬着で留めましたが、スーパーXとかだと、どんなもんでしょうね? 固まるまで、多少の猶予があると思うのですけど。

さて、軸受け交換は、あくまでオマケみたいなもので、本題はこちら。
赤矢印のところが、スイッチの可動部分ですが、セミで撃った後、カットオフレバーによって、この部分がリセットされ、その後トリガーを戻すと、この可動スイッチがスタート位置に戻る・・・・ハズなのですが、戻らずに固まってしまって、撃てなくなります。
で、いろいろ調べてみると、スイッチを押すパーツ(横見目みたいに見えるヤツ)の戻りが少ないようでした。
それと、見切れてますが、青矢印の部品が、そのスイッチのカバーとして被さるのですが、ちょっときついようなので、下に0.1mmのシムをかませました。

L85は、長いトリガーバーでスイッチを操作してますが、トリガーを戻したとき、トリガーの矢印部分がフレームに当たって、動きが止まります。
なので、そこを少し削ってやりました。これで、ちょっとだけスイッチの戻り量が増えるはず。
結果として、セミでの作動が正常になりました。
まだ追跡調査が必要ですが、とりあえず、日曜のゲームでは使えるかな? ちょっと天気が心配ですが。
サバゲ、ハンドガン戦の声も出てるし、そろそろ時期かな?