2011年05月18日
Vanaras製の60発グレネードの弾数減少
Vanarasのグレネードですが、撃ってみると、CAWのモスカートよりも飛距離が出ません。
60発、1列10発も入るからなのかな? と思って、なんとか弾数を減らせないかと考えていましたが、こんなんしてみました。

外径6mm、内径5mmの銅パイプを買ってきて、42mmの長さで6本切り出します。ま、弾に多少傷が付いても、精度なんかは関係ないので、かんたんにバリを取るだけにしました。
で、こいつを後ろから差し込むのですが、このままでは緩いので、セロテープを1周半ほど巻き付けてから押し込みました。
結構きつめにして押し込まないと、発射圧でずれちゃったりします。
これで、18発仕様となりました。
で、実射の結果ですが・・・・多少は飛距離が伸びましたが、まだまだモスカートほどには・・・・
まぁ、この方法で弾数調整すれば、持ち弾数の制限が厳しいインドア戦でも、リボランが使えるようになるかな?
でも、アウトドアには、やっぱモスカートか・・・・
ためしに、外部からランチー自体を加熱してみては??w
あ、日曜日臨時戦を企画したので広告よろしくです。あと、ハンドガン戦もやろうかなぁ・・・
日曜、予報がなんか怪しげだ。
釣りにでも行こうかと思っていたんだが、さてどうするか?
ハンドガン戦、気候的には、いい時期かもしんない。
私も持っていますが、モスカートに比べると全く持ってとびませんね。(^_^;)
私が予想するには、中のガスの開放が一気に行われない、要はOリングが均一かつ一気に外れない為では無いか?と考えています。
緩いとガス漏れしてしまうので、これは構造上仕方ないかもしれませんね。(T_T)
失礼いたしました。
一気にガス解放が行われない可能性は、確かにありますね。
ただ私は、Oリングが原因ではなく、バルブロックのベアリングが大きいとか、根本的にバルブ構造による放出圧不足なんかがあるのではないかと思っています。
ん~、やっぱ、モスカートですかねぇ?
リボラン用に、ちょっと数買ってしまったので、何とかしたいところですが。