2011年03月10日
WE G39の弾ポロ解消に向けて・・・・

フルオートだけではなく、セミ早撃ちでも弾ポロが起きてしまう私のG39ですが、ミリブロ漁ったら弾ポロと鬼ホップの解消法らしきモノが見つかったので、真似してみました。

使ったのはこちら。
どうやらG39は、マルイのガスブロハンドガンの機構に似ているらしいですね。
バラしてみると、ラバーチャンバーの形はそのまま。押しゴムは中空ではないものの、丸棒でした。
・・・・相変わらず、その辺の写真撮り忘れてますが(^^;)

組み込んだあとの状態は、こんな感じです。
押しゴムの電気なまずは、アシ部分を切り取る必要がありますが、もしかして、マルイ電ガン用ノーマル虫ゴムでも良かったのかな?
ラバーチャンバーは同じですが、バレルの固定溝が違うので、マルイ用バレルはそのままでは使えませんね。
専用のカスタムバレルも出ていたりしますが、6.01というタイトバレルしかないようで。ん~、どんなモンなんでしょうね?

さて、ここまでやった結果ですが、セミ早撃ちでの弾ポロはなくなったものの、フルオートではまだ出ました。
甘口なまこが悪かったかな?と、辛口なまこに換えたら、フルオートでも解消されました。
取りあえず、S2S0.2gプラ弾だけで試してみましたが、0.25g弾にして、HOP強めにかければ、さらに良くなるかも。
今回試したのは”なまこ”ですが、LAYLAXのや、マルイ純正だと、また結果が変わるのかな?
私もWE製SCARのHOPチャンバー周りにはいろいろ苦労させられました。
甘口なまこも使ってみましたが、WE純正チャンバーパッキンと同じぐらい材質が柔らかいので弾の保持に難があるかもしれませんね。
で、甘口なまこは見切り、ライラクス製のモノを使ってます。
こちらは材質も固めで弾ボロはありませんでした。
あと気密性が高いので初速も上がり飛距離も伸びました。
クッションラバーはやはりWE純正だとゴムの塊でHOP調整がシビアになってしまうのでKM企画の中空タイプのクッションラバーに交換しました。
ついでにRA-TECHの精密バレル(6.01mm)に交換しましたが、命中精度&飛距離が最初とは比べものにならないぐらい向上しました。
NPASがついてなくて初速を上げたくない場合はマルイ純正のチャンバーパッキンがオススメかと思います。
長々と失礼いたしました。
でも、G39の弾ポロ、別の症状が出てますが。
ん~、今度は、ピストンかなぁ??