2010年12月10日
ハイペリオン HP-EOS0606i-AD-Cの使い方1

せっかく買った高性能充電器ですが、高性能すぎて、イマイチ使い方が把握し切れていません。
そこで、自分用もかねて、ちょっとずつ書いていこうかと思います。
上の画像は、コンセントをつなげた状態です。リフェの充電モードになってますね。
液晶の画面が、黄色いバックライトになったとかで、かなり見やすくなったという評判です。
LiPo(3.7v), LiFe/A123(3.3v), Nicd, NiMH, 鉛電池に対応しています。
操作ボタンは4つです。

取りあえず、Lifeの保管モードをやってみます。
・・・・というか、まだこれしかしていないのですが(^^;) 説明書では、ストアーモードという呼び方になっています。
Lefe、Lipoバッテリーは、満充電での保管では、著しくバッテリーを劣化させると説明書にあります。一週間ぐらい使わないときは、半分ぐらいの容量で保管した方がいいと、なんとな~く聞いてはいたのですが、これまで気にしていませんでした。
このストアーモードでは、バッテリー残量を検知して、容量の60%になるよう、充放電を行ってくれます。
上の画面が、Lifeの保管モードの表示になります。C=の数値がバッテリー容量、3Sとあるのはセル数です。
BATT TYPEでバッテリーの種類を選択して、DEC・INCでモードをSTOREにあわせます。
ENTERを短く1押しすると、C=の数値が点灯するので、DEC・INCでバッテリー容量に合わせます。
もう1回ENTERを短く1押しすると、その隣のSのところが点滅するので、DEC・INCでバッテリーのセル数に合わせます。今回は3セルなので3Sになってます。
これで設定は終わりです。
充放電自体の数値設定は出来ないようです。

バッテリーをつなぎます。
メインコネクターとバランスコネクター、両方つなぎます。
今回の被験者は、モロテックの9.9v-900mAhです。

で、ENTERを長押しすると、ストアーモード開始です。
下の画面表示は、作動中のものです。
下段右が経過時間。左の数値は現状の電圧かな?

終了するとアラームが鳴り、下のような表示画面になります。
236分・・・・約4時間ですか。よほど多く残っていた・・・・というより、充電してそのままほっといたかな?
バッテリー残量が多いと、ゆっくり放電するため、かなり時間がかかるのですね。
あと4本、Lifeが残ってるけど、長くかかりそうだなぁ。


PEQ-NGALの脱け殻にバッテリーIN
89式用にバッテリー新調
電ハン用リポバッテリー新調
G.T.Power リポバッテリー チェッカー リポバッテリー 放電 リポ バランサー
リポバッテリーで・・・・
LIPO ANALYZER
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