2010年08月08日
MASADA MASADA ACR その2
手持ちの光学サイトをとっかえひっかえしてみました。
ホロサイトが似合うのはわかっていたのですが、なんか、こいつがしっくり来ます。
ELCAN SPECTOR DR の、当然パチです。
ホロサイトもそうなんですが、MASADAがM4よりガタイが大きいように思えるせいか、ゴツ目のサイトが似合う気がします。
写真は撮り忘れましたが、ダット付のACOGもいい感じでした。
G&Gの0.2gバイオ弾で計測したところ、初速は83~85m/sぐらいでした。
もちっと出したいところですねぇ。
シューティングレンジが10mちょっとしかないので、HOP弾道はわかりませんが、ちょっとだれぶれるかな?という感じの弾道でした。
箱出しのままで、バレルやチャンバーのオイルも取らずにやったので、正確とはいえませんが。
そうそう、セレクターレバーは、A&Kの物と違い、ぐらつくこともなく、カチカチいい感じです。
構造がそもそも違うのですな。
ハンドガードやレシーバに使われているピンは、A&Kのと違い、抜け留めのR型ピンが付いてますね。
ここがちょっと気になるところですが、フロントサイトをパチンと起こすと、ここに傷が付きます。
ま、仕方ないことですがね。
フロントサイトを起こすピンには、スプリングが付いていないですね。ここはA&Kの方がいいな。
ここまでは、お店でやってたんですが、家に帰ってから、我慢できずにバラしにかかりました。
バラスには、A&K同様、3本のピンを抜き、アッパー・ロアー・ストックにバラしてからになりますが(写真撮ってませんので・・・・)
マガジンの入るとこ(ホントはなんて言うんでしょ?)の底にある、この2本のネジと、
グリップ底、前側の大きい方のネジを外せば、メカBOXが取り出せます。
Ver2と3の混合強化型って感じですか。モーターもケースに入って、メカBOXに取り付けられています。
こいつは嬉しいですね。
メカBOX側面のここには、マグプルのロゴとPTSの刻印が入ってます。
メカBOXを分解しなくても、スプリングを取り出せます。海外製では、こういうのありますね。
個人的には、STARのM4がそうでしたが。
純正のスプリングは、3点不当ピッチになってますね。結構軟らかい気がします。
ここはAK47同様、ハンダ付けされいます。ここは端子に換えなければ。
モーターには、なにもシールや刻印などはありません。ショートタイプですね。
伸縮チューブが巻いてありましたが、コードを押さえるためのようです。
モーターブロックを取って反対側です。
アンビセレクターを連動させるための大きなギアが両側にあり、セレクタープレートと連動しています。
セレクタープレートは、独特な形ですね。
・・・・さて、長くなるので、続きは明日まで引っ張ります。