2010年08月09日

MAGPUL MASADA ACR その3


さて、引っ張った続きです。
ネジはすべて皿ネジで、、ミリネジになってますね。色々やらかす身としては、ありがたいことです。



開けてみました。
海外製にありがちな、緑色とかのスライムみたいのの生息は、確認できませんでした。
グリスも、意外というか、ちょうどいい感じの量が塗られています。
ピストンスプリングが先に抜けるので、バラスのは楽ですね。
・・・・・といいつつ、白状しますと、なぜか、トリガー周りがちょっと弾けたのですが。



そのトリガー周りですが、スイッチはマイクロスイッチになってます。
押してオフ、戻してオンになるタイプのようです。



矢印の部分が、トリガーとスイッチの橋渡しをしています。
トリガーを引くと、矢印部分の中のパーツが動くようになってます。
確認しなかったけれど、奥に見えるカットオフレバーとも連動してるようですね。



メカBOXの反対側です。
軸受けは、マルイの物より径が大きいですね。8mmぐらいなのかな?
メタルになってますが、ベベルギアのところだけ、ベアリングになってました。
軸受けは、接着されていませんね。ちゃんと調整するときにでも、接着するかな。



シリンダーはメッキされているような感じでしょうか?
タペットプレートは、Ver3みたいな感じですかね?
ギアは、マルイ純正と同型ですね。ラッチは4枚になってます。
次世代とか、マルイのハイサイとかのベベルが使えますかねぇ?



ピストンヘッドは、2穴の吸排気になってます。
フタがされてますが、奥に皿ネジが埋まってます。
形状的には、マルイ純正と同じですね。



ノズルはちょっと長くなってます。29mmぐらいですか。
出口側は、マルイ同様、3つ又になっています。
Oリングは入ってないです。



ノズルが長くなったためか、こちらも長くなってます。(上がマルイ純正)
次世代M4用が代用できるかな?



ピストンはポリカボのようですが、形状はマルイ純正と同じようです。
このあたりは、マルイ用のカスタムパーツが流用できそうですね。


取りあえず今回は、開けて、シリンダー内面に紙ヤスリをかけて、グリスを付け直し、ただ組み直しました。
あ、ピストンスプリングは、アングスのMに換えてみましたが、休みに入ったら再計測してみなきゃ。
ただ、シムを入れ間違ったのか、キュンキュンする音が大きくなったような気が・・・・
スプリングのせいだったらいいのですが、そのへんも、再調整だな。



  
タグ :MAGPULMASADA


Posted by 根無草ガイア  at 19:00Comments(0)電動ガン

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