2013年06月14日
Mk46のヒートカバー
以前、3Dデータを載せたりしましたが、実際に作ってもらいました。
実はこれ、A&K Mk46用のヒートカバーだったりします。
ま、ノーマルでもヒートカバーはあるのですが、ナイトビジョンと光学サイトをタンデムで載せるため、本体のレールと同じ高さになっているんですよね。
しかし、PEQとACOGとかをセットすると、微妙にPEQの陰が視界に入ってきます。この辺は、M4とかでもそうですが。
それが気にいらず、低いモノを作ってもらったわけです。
高さ違いで二種類図面を書き、そのうち低い方一つでよかったのですが、二つずつ作ってもらえました。
実際に取り付けると、こんな感じです。
上のが15mm、下のが10mm、ノーマルより低くなってます。
トップと両サイドのレールは、ノーマルのをそのまま移植できるようになってます。
低い方に、PEQ-15とACOG+Larueタイプマウントを載せてみました。
写真撮ってませんが、正面から見ても、ACOGのレンズにPEQがかぶっていません。
で、さらに、サイドレールを傾斜部にも取付出来るように、ネジを切ってあります。
手持ちのライトがこんな物しかありませんが、ま、イメージってことで。
さらに、二段になっている下のレールも付けられます。ま、ネジ穴のピッチが同じなだけですけどね。
ピッチさえ合えば、他のレールも付けられます。
これは確か、CASVのレールだと思いましたが、マグプルのレールも付けられそうでした。
さて、とりあえず一つあればいいんだけど、残りはどうしよっかな? 売りに出すかな??
実は、まだ売れずに残っているのですが、週末にでもオークションに出しましょうかねぇ。