根無草の混沌日記

『世界行ってみたらホントはこんなトコだった！』の番組内で出てきた、イタリアの”ロショーリ”というレストランのカルボナーラ。作り方もちょっと出てたし、何となく雰囲気もわかったし、ググったらちょこっと出てきたりしたので、挑んでみました。

卵黄、全卵を１個ずつよく混ぜ、ちょっと多めの粉チーズと一緒に湯煎にかけて暖めて、カリカリに焼いたベーコンを一緒にしておきます。こいつがソースになります。
茹で上げた麺をソースと混ぜて、粗挽きの黒胡椒も混ぜたら出来上がりです。
右上の白いのは、余った１個分の白身を、ベーコンから出た油で焼いたモノ。ま、付け合わせみたいな感じで。
ポイントは、タマゴは小さいモノ、S玉とかを使うことと、合わせる前にソースを温めておくことですかね。あるレシピでは、タマゴが冷たいままだと、水っぽくなるとかありました。面の熱でチーズを溶かす感じもあるので、冷たくない方がいいでしょうね。
今回はベーコン使ったけど、番組では、ブタ頬肉の塩漬け使ってたな。薫香が邪魔ってことなのかな？
カルボナーラって、てっきりクリーム使うもんだと思ってたけど（美味しんぼにでてたのも使ってたし）、使わないのもあるんですね。
そ～いや、”釜たまスパ”って製品は、こういうのになるのかな？

しかし最近のスーパーでは、タマゴのサイズ均一販売ってしないんですかね？
S玉が欲しかったんだけど、Ｓ～Ｍ混合とかいうパック売り方になってたから、小さめのが入ってるパックを漁ってましたよ。
これもちょっとソースが緩いのか多いのか、ちょっと水気が多かったかも？