2017年02月03日
タナカ S&W M500 ESにダミーカートin
そのままだと、きつくてダミーカートが入りませんでした。純正カートは問題なく入るのですが、ダミーカートは少し太いようです。
なので、12mmのパイプに、両面テープで紙やすりを貼り付けて。ゴリゴリ削ってやりました。#120から初めて、#400、#600、#1000と上げていき仕上げました。
おかげですんなりと。
M500のシリンダーは、シリンダーコアとかいうのが中にあって、どうも少しずれているみたいな感じで、穴が楕円ぽくなってるように感じました。
M500って、発火カートよりダミーカートの方が短いんですね。穴さえ広げてやれば、そのまま入ります。357と38は、ダミーカートの方が長かったのに。
今回だけのつもりで発火させました。キャップ三つの発火音は、すごいですね。
お店で、昔、火花が多く出るキャップがあったという話をしたら、使いかけのを分けてもらいました。上のがそうです。
で、3つ詰めるキャップの一番上をこれに換えて撃ったら、火花というか火の粉が大きく広がりました。やっぱ違うんだな。
とりあえずのつもりで、前に買ったS&Wの小さいケースに入れてみたら、ジャストサイズ。
しかしこのケース、スポンジが緩くて、M500でも動いてしまいます。
ん~、形に切り抜いたスポンジでも入れないとかな? 実銃の収まってる写真だと、そうなってるんですけどね。