2015年10月28日
VFC ASW 338LM覚え書き
VFC ASW 338LMに行ったイタズラ、何となくメモ替わりに書き殴ってみます。
マガジンはショート化してみました。
長さの違いはこんなもん。
やり方は、ググると詳しく載せている方がいるので、そちらに丸投げ(^^)
マグキャッチのレバーより短くしたくなかったので(ちょっとこだわり)、40mm切り詰めました。
こいつのマガジンのインナーは、上の方だけで、下は空っぽなので、給弾ルートを気にしないでいいから、そこは楽でしたね。
とりあえず問題ないみたいだから、もう1本もやっちゃうかな?
本物も、ショートマガジン手あるのかな?
レシーバ内ですが、ボルトとのガタがあり、買った時点では、空き缶を切った物が貼り付けてありました。
しかし、シリンダに傷が付きそうな気がして、0.1mmのプラ板に変更してみました。ま、完全にガタは取れてないですが、スムーズになってるかな?
5mm幅ぐらいのを二カ所です。画像だと上側だけですが、下側もちょっとだけあり、シリンダを囲むような感じになってます。
2ヶ所にもしてみましたが、抵抗が出ますね。で、2ヶ所に。
こいつは、HOPバーを直接ネジで押してるタイプなのですが、アウターバレルにネジが切ってあるだけのため、すぐ回ってしまいます。
なので、1mmのゴム版を適当に切って、3mmぐらいの穴を開けて(ネジはM4)、抵抗感を作ってあります。
組み上げると、この上にカバーがあって、そことの隙間にゴムを挟み込んでます。
HOPバーは、TSSのスナガモ。ラバーチャンバーは、メイプルリーフのHOPパッキン(固さ忘れた。75だったかな?)で、真ん中に切り込みのあるヤツ。押しゴムは、3mmのシリコン丸棒を切って使いました。
折りたためるストックにガタがあったため、矢印部分にアルミテープを張ってやりました。
実際に畳んで使うことはないので、お手軽かなと。
純正カスタムに交換したけど、な~んかノズルの長さが足りない気がする。機密漏れで初速が載らない。
で、ここに1mmのABS板を貼って、コッキング後、シリンダーが少し前に行くように。
セットピンで位置が決まるとはいえ、コッキングハンドルに対して、ここの間が広いんですよねぇ。
しか~し、ちょこっとだけ改善されただけ。
で、この部品は、チャンバーブロックをアウターバレルに固定するパーツですが、やはりラバーチャンバーにちゃんと栓が出来ていない感じが。ピタリングを使っても改善しなかったので、ここを疑ってネジを緩めてみたら、結構前後に動きやがる。で、ノズル側いっぱいに押しつけてやったら、初速がやばいことに。
慌ててスペーサーで上げ底しまくったピストンとスプリングガイドを再調整してやり、0.5mmのシムをここに貼り付けて再度組み上げ。
このシム入れないと、撃ってるうちに動いちゃいそうで。
VFCのM40もそうでしたが、コッキング時のシアーのかかりが悪いと。
コッキングハンドルを跳ね上げたとき、シリンダが回ってしまい、シアの動きを阻害しているらしいとの情報が。
ならばと、シアのこちら側、コッキングハンドルの反対側を削り、ちょっと細くしてやりました。
これでも完全じゃないんですけどねぇ。
セットピンとシリンダとシアーと、全部を見直してやる必要が・・・・
PDIのνトリガーだと、セットピン固められるんだけど、いずれ交換したいなぁ。
コッキングハンドルを起こしたとき、回りすぎるのも問題なので、ここにも1mmのABS板を。気休め程度ですけどね。
ん~、外見はいいけど、徹底的に作り直したくなる内部構造ですねぇ。
あ、バイポットどうしよっかなぁ?