根無草の混沌日記

こんばんは(^^)、

綺麗に穴明してますね。

穴を開けるメリットはご存知だと思うので、数と、大きさは、後退するときの抵抗なので、穴の面積がシリンダーヘッドよりも大きくする必要も無いですよね、

と、同時にシリンダーとピストンヘッドのクリアランスを考えれば、後ろから吸気出来る量も知れてると思います。

ただ、素早くピストンが後退する時に次の弾がノズルに張り付いて真空近い状態にならない様にすれば良いだけだと思いますが、

穴なしだと、最後の弾迄撃てるメリットも有るんですよね…(°▽°)。


と、長々と書きましたが、僕も適当に開けてます_(^^;)ゞww

後退が楽になるのはわかります。それだけであれば、穴はいくらでも開けていいと思うのですが、気になっているのは、前進するときの影響です。
ネット上のどこかだと思うのですが、以前、吸排気ピストンヘッドは、前進時、広がったＯリングが抵抗になるかもというのを見ました。
穴の数、サイズ、位置、前進スピード等々、いろいろと影響するんでしょうが、そんなことも気になってます。

マルイの純正は、ノズルに逃げを作っていますよね。
やっぱりあれが最強なのかも・・・・・

こんばんは(^^)、

前進する時の抵抗は、穴開きと穴無しには差はないと思いますよ。

前進する時Ｏリング自体に掛かる圧力は、一定に掛かると考えるのが自然だと思います。

穴が開いてるから、穴を通してＯリングを押し広げるとすれば、Ｏリングが圧力に押し広げられるだけの低い圧力の場所が必要になると思います。

ピストンヘッドのクリアランスが、Ｏリングが挟まる程広ければ抵抗になると思いますけど、それなら穴が無くてもヘッドの前側の隙間からの圧力でも同じ現象が起きると思いませんか？

確かに、気密をとりすぎて弾詰まりした時にピストンが前進せずにピスクラする危険度は無視出来ないので、マルイのノズルが無理に気密漏れさせてるのかも知れませんね(°▽°)。