2013年06月27日
Burris XTS-235 Xtreme Tactical Speed Dot
お店にはずいぶん前に入荷していて、気になったままスルーしていたのですが、思うところがあって買ってみました。
Burris製のモノは、AR-332に続き2個目になります。
こいつは、1-2倍のサイトになりますが、切り替えではなく、接眼側にブースター取り付けるタイプですね。
実銃用ということですが、安くていいですねぇ。モノによっては、パチダットより安いかも。
ブースター取り付けてみました。接眼側のキャップは外すことになります。
画像検索すると、ブースターにキャップ付けているのがありましたが、接眼部の縁にゴムが付いていて、怖かったので付けるの諦めました。
このダット、こういうのがTactical Speedということなのか、横のダイアルを回すと、レティクルの形が変わります。四種類ですね。
写真は撮ってませんが、レティクル自体は綺麗で見やすいです。
よく見ると、接眼部の溝にグリスらしきテカリが見えます。で、溝の後ろが回りました。視度調整が出来るのですね。
ただ、ブースターを付けると、ものすごく視界が狭くなります。倍率入るからかとも思ったのですが、ブースターだけで覗いてみると、これ自体の中が狭いのですね。勿体ない。ただ、ダット内のレティクル発光部がだいぶ大きいので、そのためになっているのかとも思えますが。ん~、でも勿体ない。
電池はCR123Aが1本ですね。
で、載せようと思っていたFNCにONっ!。
ブースターとダットのチューブの径が同じだといいなぁと思っていたのですが、ブースターの方が太いのですね。
ほんとは、ダットとブースターの2カ所にリング噛ませたかったんですがねぇ。