2011年12月25日
A&K Mk46 のバレル周り
さて、A&K Mk46のバレル周りですが、ハイダーは、こんなところから外れます。
通常のハイダー部の後ろにオマケが・・・・根元にはOリングがはまっていて、位置調整するようになっていますが、具合がよくなく、いい位置になってくれません。ま、交換しますが。
アウターバレルの内部ですが、全体的に内径が広く、先端部分だけが狭くなっています。簡単に測った感じでは、後ろが10mm、先端が8.6mmぐらいでした。
こんな構造なんですが、インナーバレル長が足りず、狭くなっているところまで届いていないという。
真ん中にあるのが、純正のバレルをだいたいセットしたのと同じあたりに置いてみました。これで狭いところまで届いていないため、セットすると芯がずれてしまうんですよねぇ。Mk2も、そういえばずれていたなぁ。
ならばっ!! インナーバレルが長ければいいだろうと、余っていたPDIの05バレルを引っ張り出してきました。長さは400mmだったかな?
しか~し・・・・
バレル裏の溝が短く、ロックするパーツが入らないという事態に・・・・
まぁ、考えてみると、バレル先端だけで押さえることになると、チャンバー前でテンションかけているスプリングがかなり強いので、インナー反っちゃうかな?
そこで、インナーとアウターのスペーサーとして、外径10mm内径9mmの真鍮パイプを用意しました。
適当な長さに切って、 これだけだとまだガタツクので、インナーバレル、スペーサーとも、両端と真ん中に銅テープを1周巻いてやりました。
実射していないので何ともいえませんが、セットして前から覗いてみると、中々いい位置に納まってくれた気がします。
この上で、インナーバレルをもちっと伸ばしてやる方がいいのかな?
あ、ハイダーは、Noveskeに換えてみました。