2011年08月11日

逝っちゃった・・・・



まぁ、機種転換作戦の結果なんですが、VFC 36Cです。WEのはRASだったので、ちと短くなりました。
WEのは、フルで撃てないという問題はあったものの、セミでの使用ならば、特に問題もないのですが、グリップの薄さと、セレクターの感触にやられました。
で、箱出しのまま撃ってみましたが、非常に快調に作動しますね。セミ・フルとも、問題ないようです。



付属品はこちら。
説明書と、ちゃっちぃローダー、それと、初回ロットだけについてくるらしい、低圧ガス用のバルブスプリングがついてきます。



さて、まだ手元にあるWE36のマガジンと比べてみましょう。
WEの方は、リアルシールを貼ってありますが、VFCのは、なんかイマイチ・・・・・



と思いつつ、注入バルブ交換(WE用のが使えます)のために脱がしてみますと、ダミーカート、マガジン本体そのものの形状になってました。スプリングはシールですね。
ん~、表面積が増えて、熱効率がよくなるのか・・・・
でも、ケースはプラだし・・・・・むぅ?



さて、せっかくついてきたわけだし、バルブスプリングを換えてみましょう。
ボルト取り出しまでは、問題ないですね。ピン1本抜くだけで、簡単に取り出せます。
側面にあるこの形状は、ロッキングラグ?



と思ったら、ロッキングラグを模したピストンストッパーでしたが、ただはまってるだけで、簡単に取れます。



そしてここ、ボルト後ろのネジを外せば・・・・



ピストン一式が抜き出せます。
WEのように、ピンで留めているよりも、整備しやすくていいですねぇ。



次は、ピストンをバラしましょう。
赤丸のところにあるスプリングピンを抜いてやります。ちなみに、1.5mm径ですね。
青丸のところにもそれらしいのがありますが、これは長いイモネジで、先端の亜鉛のパーツを止めているだけのようです。
私は、この罠にかかってしまいました。



さて、スプリングピンを抜くと、ピストンがばらせます。
負圧バルブは、マルイのやWEのと似てますねぇ。もしかして、転用できる?



バルブスプリングを比べてみましょう。
左がついてきた物、右が最初から入っていたモノです。
長さが微妙に違いますが、線径も違いますね。
色も微妙に違いましたが、最初からのモノの方が黒かったです。材質が違うのか、何か染めているのか・・・・
当然、堅さも違いましたが、これ、マルイのガスブロのが使えるような気がしますねぇ。



さてこちら、ボルトスプリングがガイドにセットされてますが、うねってます。
手で動かしてみると、ひじょ~~~に固いです。
どこかから、柔らかいスプリングがでませんかねぇ?
  


Posted by 根無草ガイア  at 19:00Comments(7)ガスガン

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