根無草の混沌日記

お店に自分の工具を持って行かなかったので、Ｋｓｃ・ＭＰ７をちょっとだけバラしてみました。
”ウリ”でもあるユニット引き出しですが、レシーバ後部のピン２本を抜き取り、ストック基部ごと引きずり出します。ピンを抜くのが硬く道具が必要でしたが、ユニット自体は簡単に出てきます。



説明書ではボルトアッシーとなっているグループです。
この中にシリンダーやピストンなんかが詰まってるわけです。
コッキングレバーが上の方で引っかけて動かすようになっていて、その下にリコイルスプリングユニットが通る穴が貫通しています。
意外にこぢんまりしてますが、これがメインユニットなんですねぇ。
これ自体がボルトになっているので、この外側のがガチャガチャ動いてるわけです。



他に道具なしでばらせるところということで、フラッシュハイダーを外してみました。
レシーバ内にバレルが引っ込んでいるため、このままサプレッサ等を付けることは出来ませんね。
マルイのはアダプタが付いてきましたが・・・・どこかが販売しませんかねぇ？
まぁ、サイレンサー付けても、たいして静かにならないでしょうが。
バレルを引きずり出したわけではないですが、Ｍ１２の正ネジっぽいですね。



え～、ショートマグ付けたスタイルが好きなんですが、やっぱりゲームで使うには･････
ロングとショート、１本ずつ追加しました。
これで各２本ずつ。しかしまだ１２０発分ですか････  

ガンケースが足りず、部屋にむき出しのまま立てかけてある銃がいくつかあります。
そんな銃が増えてきたので、試しに買ってみました。
買ったときにも思ったのですが、ペナペナですね。安くするため、最低限の機能にとどめたという売り文句どおりで、ケース本体にクッション性もないし薄いし、持ち運ぶときに外から見えなくするという目的のためにはいいですかね。軽いし。
内側はゴムっぽい感じになってますが、これがPVC加工ってやつですかね？　



どでかいポケットが1つついてます。