2018年05月03日
Carbon8 にクレイジーをIN
Carbon8 のCZ75は、チャンバー周りがマルイのガスブロと似てるということで、定番のクレイジージェット・インナーバレルを入れてみました。
まずは、形状比較。
上がCarbon8、下がマルイの純正(確かP226?)です。
溝からHOP窓の切り欠きの始まりは同じですが、後ろ側が短くなっています。
でも、窓の広さは、Carbon8の方が広いですかね。
横のロックのための切り欠きは、位置が違いますね。
このままではハマらないので、元の切り欠きと深さを合わせて、溝まで削ってやりました。
ラバーチャンバーの比較です。
これも、上がCarbon8、下がマルイ純正です。
斜めからの画像なので、ちょっとわかりにくいですが、Carbon8の方がちょっと長いですね。1mmも差がないかな?
あとは、横の出っ張りの形というか、大きさが違います。
長さの方は、ほんの少しなので、きちんとやれば収まります。
が、出っ張りは加工が必要ですね。形を合わせてもよかったんですが、面倒くさかったので、私はバッサリ切り取りました。
カスタムラバーチャンバーの中には、はじめからこの出っ張りのないものもあるし、ま、とりあえずはいいかと。
今回のラバーチャンバーは、MAPLE LEAFの オートボット ホップアップラバー 50°を使いました。
加工したクレイジージェット・インナーバレルの画像は忘れましたが(^^;)、Carbon8 CZ75のインナーバレル長は102mm。
で、ちょうどいい長さはないのですが、106mmという近い長さのクレイジージェット・インナーバレルがあるので、それを使用。
しかし、長いということは、飛び出るわけです。上の画像は、アウターバレルを下げた状態ですが、ほんの少し出ています。スライド閉鎖状態で、アウターバレルが前進していれば隠れる程度ですが、気になります。
で、手持ちの物資を漁ってみたら、矢印の良さげなスペーサーが出てきました。ん~、なんのだっけな?
アウターバレルが2ピースになっているので、その間に挟み込んでかさ上げしました。
で、アウターバレルを下げた状態で、このぐらいになっています。
これなら、スライドストップがかかった状態でも、インナーバレルが顔を出すことはないですね。
飛びに関しては、まだちゃんと見てませんが、0.25gで50mぐらいは飛んでるのかな? この前、試しで撃ったとき、HOPかけ過ぎて舞い上がっていったからなぁ。
今週末のゲームで、もちっとちゃんと試射しようか。