2014年07月31日
G&G SG550のトリガーガード問題・・・・
実銃のSG550には、トリガーガードを横に倒して、トリガーを剥き出しにする機構があります。
これは、スイスの雪山などで、分厚いグローブをしていても、銃を撃てるようにするためらしいですが、トイガンでは、無用な機構ですよね。
しか~し、発売されているトイガンでは、再現されています。
再現自体は、リアルでいいなぁ。となるのですが、場合によっては、これが邪魔になることがあります。
マルイのは、このロックが固く、簡単に回らず、ICSも固いらしいですが、G&Gのはユルユルというか、ちょっと触っただけで倒れてしまいます。
それで実害がなければいいのですが、ゲーム中、知らないうちにトリガーが剥き出しになっていて、ブッシュをかき分けていたり、走っているとき装備に当たったりで、いきなり発砲なんてことがありました。
ねじりコイルばねってのかな? それでテンションがかかっているのですが、G&Gのは、引っかかりが弱いんですね。
で、引っかかりを強くしようと、トリガーガードのキリカキを深くしてみたりもしたのですが、改善せず。
それならばと、パーツを取り寄せてから、考えていた事をやってみました。
それがこちら。
わかりますかね? トリガーガードのキリカキ部分に合うように、M2のネジでロックするようにしてみました。
よほど強く叩き付けたりしなければ、回ることはないと思います。
とりあえず、552も同様にしてみましたが、これで不安の1つが解消しました。