2013年03月05日
G&G SG550のバッテリーがきた
頼んでいたバッテリーが、やっと来ました。オプションNo1のビックパワーAKロング7.4v(Li-po)です。
年初めに頼んだので、大体2ヶ月ですか・・・・長かったなぁ。これでやっと、G&G SG550がいじれます。
まぁ、他のバッテリーでとりあえず動かして、いじり始めてもよかったんですが、今年は、いきなり大量に買ってしまって、いまだにそれらをいじりきっていなかったりします。
G&Gのは、マルイのと違って、スリットのあいたパイプにバッテリーを仕込むのですね。このパイプが、ダミーのガスチューブってことなのかな?
セットの仕方としては、まず、ガスレギュレーターをクリック感があるとこまで回して、ハンドガード上側を前にスライドさせ、レシーバー側を持ち上げるようにすれば外れます。このとき、夜間用のフロントサイトは、起こしておいたほうがいいですね。
次に、ガスチューブをハイダー側に押してやると、レシーバー側が外れて取れます。このガスチューブ、レシーバー側がミニコネクター見たいな形状になっていて、これをレシーバー側も同様になっているところにはめてやる仕組みになっています。で、ガスチューブ側には、コードが少し出ていて、その先にミニコネクターが着いているという。そこにバッテリーをつなぐという、ややこしいことになってます。
コネクター2連結。さらにこいつは、レシーバー内も接点になっているから、なんかロスが多い予感・・・・
マルイのは、ハンドガードにカバーがくっついてて、本体側の受けみたいなところにバッテリー乗せてましたが。マルイの方が、バッテリーのセットは楽ですね。
このガスチューブ型バッテリーケース、コネクター側上にロックがあって、それを押すと引き抜けます。これにバッテリーをつないで戻すのですが、さてバッテリー入れてみようかと思ったら、コードが長すぎて収まらん。ガスチューブ側のコードも、細いけど硬めなので、融通が利きません。
無理やり押し込んでもいいのですが、バッテリー側のコードが太いので、それもままなりません。
で、両方とも切り詰めてやりました。
あとは、元に戻すだけです。
ん~、AKロングの11.1vでもよかったかなってぐらい余裕がありますねぇ。
無事バッテリーもセットし、弾も込め、とりあえず試射してみると、セミでもフルでも、連射の初弾の方が、こぼれ弾になります。まともに飛ぶようになっても、ちょっと休むとまたなる(
マグチェンジとか) 。
ん~、チャンバーがおかしいって言う話だから、そのせいかな? 弾道は素直なんですけどねぇ。
あと、どうもサイクルが遅い。かといって、セミの切れがいいわけでもない。
マルイのSGのモーターは、PSG-1と同じトルクタイプのミディアム型だったはずだけど、こいつはどうなのかな? ロングかショートだったら、モーター替えるのも楽なんですけどねぇ。30000のロングだったら、2つ余ってるし。・・・・でも入れるなら1000か。
まぁ、ミディアムだったら、ロングのシャフト詰めるってのもありですけどねぇ。
・・・・ボチボチやっていこう・・・・