2011年09月25日
VFC G36のボルト周り
さて、あるミリブロさんとこで、VFC G36のボルト部分の不具合が報告されていました。
それがここ、ボルトとピストンを連結しているネジ部分です。
このネジ、本来はネジ止め剤がついているようですが、一度外してしまうと、ネジ止め剤がなくなり、気密が取れなくなるようです。
実際、この状態でネジを触ると、しっかり締め付けてあるのにグラグラします。
問題はここ。
皿ネジにたいして、ピストンのこの出っ張りが長すぎて、締め付けてもネジの頭がボルトから浮いてしまうためです。
そのミリブロさんとこでは、粘度のあるネジ止め剤を使う方法が提示されていました。ゴム系のシーリング材では、耐久性に難があるようです。
ほんの少しだけなんで、この出っ張りを削る方法ありますが・・・・ん~
で、私はこうしてみました。
皿ネジをやめて、M3のトラスネジにしてみました。
これであれば、皿頭に頼ることなく、ボルトの後面を基部としてネジ止めされます。
ただ心配は、ブローバック時、当たったりしないかということですが、緩衝バッファースプリングの中にネジ頭が入り込むようなので、とりあえずは大丈夫そうです。
あとは、もちっと撃ち込んでみてですかね。
この前は黒ボルたん とか 黒トロちゃん とか 色々ありがとうございました(^^)
また、お暇な時で良いので何か作って下さいな~(さしあたってマグプル…なんてね)