2013年05月04日
PTS MASADAのスプリングガイド交換
この前、スプリングテストに使ったPTS MASADAですが、これとこれの間ぐらいのスプリングがほしいっ! という状態になりました。
普通はスプリングカットしたりするのでしょうが、個人的にスプリングカットが好きではないので、何か他の方法は・・・・と調べてみたら、あるブログで、ACM製の交換式スプリングガイドが使えるというのを見つけました。海外製にある、メカボを開けずにスプリング交換できるヤツですね。
PTSのモノはガイドにベアリングがありませんが、こいつには付いていて、少し嵩上げになるのですよね。
で、そ~いえば、何かあったなと探したら、以前買った物が出てきました。カスタムメカボと共に買っていたモノですが、メカボが放置状態・・・・
さて、早速交換なのですが、ガイドを止めるネジ、PTSはM4で、こいつはM5になっているので、そのままではフタが出来ません。このフタネジ付けないと、ガイドが傾いちゃうんですよねぇ。
で、M5のトラスネジと、M6の外形22mmのワッシャーを用意しました。出来ればM4で外形17mm以上のワッシャーがあればよかったのですが、M4のは16mmまでしかなかった。
で、取附です。
22mmだと大きいかと思いましたが、収まってくれました。あとは、緩まなければいいのですが。
で、肝心の初速ですが、81から83に上がりました。
・・・・ん~、今一歩・・・・・でも、これぐらいでやめておいた方が無難かな?
もしやるとすれば、ピストン内にスペーサー噛ませるか、ピストン重くするか・・・・・