2013年03月14日

VFC HK417 ダミーカートを塗装

とあるブログで、VFC HK417のマガジン内のダミーカートを塗装して、リアルにするというのがありました。
で、簡単そうなので真似てみました。

ダミーカートを取り出すため分解するには、底板をはずしてやればいいのですが、これ、内側にあるフックのような部分がストッパーになったいるため、底板の前側から、たたいてやらなければなりません。
そこ板前側は、マガジン本体にかかっていないため、何か当て物をして、ハンマーでガツガツ叩いてやりました。
底板が外れれば、上からインナーを押せば、抜け出てきます。
ダミーカートは、ただ乗っかってるだけで、接着などされてません。
スプリングはシールなんですねぇ。なんか、シールの下にネジが隠れている気配がします。インナーを分解するとき、どうすればいいんだろう?
とりあえず今回の目的は、カート部の塗装なので、そのあたりはスルーしときましょう。

塗装法はいろいろあると思いますが、私は下塗りとして、インディカラーのブライトステンレスを吹き付け、乾燥後(速乾最高!)
、カンペハピオのメッキみたいスプレー金を2度塗り。こいつは、1時間も間空けないといけない・・・・
弾頭部分は、田宮のアクリルカラー(角瓶のやつ)コッパーを筆塗りしました。
ん~、筆塗りって、こんなに大変だったっけ? と思いつつ、コイツも2回塗り重ねました。
ぢつは最初、薬莢部分の金も筆塗りしたのですが、あまりに汚くなってしまったので、いったん落としていたりします。


で、あまり綺麗にならなかったので、そそくさとケースに押し込んでしまいます。
スモークがかったケース越しに見ると、"アラ"が隠れて、それっぽく見えますね。
未塗装のもの並べてみると、薬莢部分が明るくなって、弾頭部分と差ができてくれました。
まぁ、スモーク越しなんで、よく見ないとわかりにくいですが。




もともとのダミーカートが金色なんで、弾頭部分だけ色塗ってもいいようなきもしますねぇ。
油性ペンとかで、茶色塗るだけでも、それっぽくなったりして。
  

Posted by 根無草ガイア  at 20:00Comments(0)電動ガン

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