2012年03月25日
ガスガン リアカン化
まだ寒いから、フルロードだと撃ちきれないし、数えながら入れるのは面倒だし、思いついたし、ということで、ハンドガンのマガジンを簡単に装填数制限できるようにしてみました。
やるならやっぱり、リアカンですね。
で、見つけた材料がこちら。アクリルの4mm角棒です。
ほんとは、4*5mmのアルミ平板を探したのですが、見つからず。4mmのプラバンでも・・・・見つからず。で、これを。
アクリルって、ペキペキ折れるほどもろかったりするんですがねぇ。
やり方は簡単で、フォロアーの下、スプリングの中に、スペーサーとして入れるだけです。
今回やってみたのは、マルイのSIG P226E2ですが、マルイのマガジンは、底がネジ止めだから、作業が楽でいいですね。
KSCみたいにピン留めだと、けっこう厄介ですから。
今回のは26mmぐらいでした。
両端のフチは、引っかからないように丸めてあります。
こんな感じで収まってます。
横方向に隙間が出来まくりですが、害はない・・・・・と思います。
マルイのP226E2は、前側の溝が上から下まで広くなっているので、給弾も問題ないですね。これまでのモノだと、フォロアーを下げきったあたりで広くなっていて、リップが狭くて流し込めないから、ちょっと大変かも。リップ側から流し込めるヤツだと、まだ楽かな?
クイッ君あたりで、強引に給弾したら、アクリルが割れる・・・・なんてことは、まずないか。
2012年03月25日
2012年03月25日
新しいシーリング材
前に使ったシーリング材。久々に使おうと思ったら、中身が変質して硬くなってました。粘度が上がって色が変わっていただけなのですが、さすがに使えそうにないなと、新たなモノを探しに出ました。
以前何度か行ったことのある車関係の工具屋さんが、移転して多少近くなったので行ってみました。
で、これを発見。
ワコーズのガスケットメイクってやつです。
中身はこんな感じ。
前のはチューブが金属製でしたが、こいつは樹脂製。これだと、破れにくくていいですねぇ。
あとは、タケノコ・ノズルが付いてきます。
さらに中身は、こんな感じ。
液状シリコーンとチューブにも書いてありますが、半透明で柔らかく粘りがあります。
独特の臭いもありますが、いかにもシリコーンって感じです。
ノズルを細い状態で使っているので、絞り出すのが大変ですが。
KSC M9マガジンの、そこからのガス漏れ補修に使いました。
空気中の水分と反応して固まるとのことで、溶剤臭がしなくていいです。
写真は撮ってませんが・・・・マガジン底を外して、ゴムパッキンの周囲に塗りたくって元に戻し、丸1日放置してから、ガスを入れてみました。
3本補修しましたが、とりあえず直ってくれたようです。
以前何度か行ったことのある車関係の工具屋さんが、移転して多少近くなったので行ってみました。
で、これを発見。
ワコーズのガスケットメイクってやつです。
中身はこんな感じ。
前のはチューブが金属製でしたが、こいつは樹脂製。これだと、破れにくくていいですねぇ。
あとは、タケノコ・ノズルが付いてきます。
さらに中身は、こんな感じ。
液状シリコーンとチューブにも書いてありますが、半透明で柔らかく粘りがあります。
独特の臭いもありますが、いかにもシリコーンって感じです。
ノズルを細い状態で使っているので、絞り出すのが大変ですが。
KSC M9マガジンの、そこからのガス漏れ補修に使いました。
空気中の水分と反応して固まるとのことで、溶剤臭がしなくていいです。
写真は撮ってませんが・・・・マガジン底を外して、ゴムパッキンの周囲に塗りたくって元に戻し、丸1日放置してから、ガスを入れてみました。
3本補修しましたが、とりあえず直ってくれたようです。