2011年02月24日
PX4に、教えて貰った処置+α
いつ出るかな? と思っていたところ、お店に行ったら、ファイアーフライのロケットバルブが入荷していたので購入。
で、プロテックのHPでは、PX4にはRSP/BX が適合とのことなので、こちらも確保。
ここまでは普通の買い物ですが、右上にあるスプリングが、今回、仲間の某氏に教えて貰って、取り寄せたブツ・G17のシリンダーバルブSPになります。
左がPX4ノーマル、右が今回取り寄せたG17用のものです。
PX4のものの方が長がくて、ちょっと固いというか、強いですね。
ようは、バレル側へのガスカットを早くして、ブローバックを強くしようという企みで、某氏曰く、いくつか試した結果、G17用が良かったとの事です。
ロケットバルブ、とSP両方を交換して、S2Sの0.2g弾での計測結果が、こちらです。
もちっと上げたいところですが、HOPとの兼ね合いもあるから、長距離でチェックしたいところですが、冬の間は難しいかな?
ついでに、PX4のバレルは、結構ガタツキがあります。
で、その某氏は、アウターバレルに肉盛りをしてガタ取りしてみましたが、思いついた別の方法を試してみました。
矢印の金色のところがそれで、いつもの銅テープを貼ってやりました。
セントラルブロックの両側に二枚重ねしてやって、0.4mmぐらいでしょうかね? シャーシに差し込むと、ちょっとキツイかなという感じで入り込んで、ガタツキが少なくなってくれます。
ちょっとセットにミスると、簡単にめくれちゃいますが、もちっと張り方を考えてみましょうかね。
取りあえず、この状態でも、作動自体には問題ないようです。
あとは、弾道にどんな影響が出るか、週末に確かめてみるかな。
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