根無草の混沌日記

今、お店張りだし用のカレンダーを印刷し終わりました。
すでに配布用のは、年末にデータを引き渡してあるので、もしかしたら貰った人もいるかな？
ちなみに、上のが配布用、下のが張りだし用ので使った画像です。



同じような構図ですが、変えてみました。
縦横の比率が違うのは、Ａ４とＡ３の用紙サイズによる、画像スペースの違いです。
今回のは、特に加工せず（怠けたとも言う）、サイズ調整だけにしてあります。
カレンダー本体の方は、すでに形式として決まっているので、慣れもあって、だいぶ楽になってますね。

さて、次はＮミのポスターか・・・・まだ先だけど。
使える写真が撮れるといいなぁ。
まぁ、またゲストが来るとかなれば、話はかわるけど。  

ＰＸ４が発売になって、ミリブロにも、いろいろ弄ったという報告が上がりましたね。
で、私も、動き自体はそんなにひどくないし、弾道も、さほど悪くもないと思っていたのですが、スライドを引いてみたり、マガジンのフォロアーを下げたりすると、ザリザリしうような感触が気になってました。
外観はいいけれど、値段を下げるため、内部の仕上げを１ランク落としたかな？　というイメージです。
ま、しかし、動かないわけでもないし、この程度は自分でやればいいし、と思い、現物は見てませんが、仲間が内部研磨したようなので、この休みに真似するかなと思い、ちょっとだけバラしてみました。
が、磨く前に、この程度なら、磨かなくてもいいかな、という怠け心が（＾＾；）
しかし、それ以外のところで、ちょっと気になる部分が・・・・



ＰＸ４のリコイルスプリング周りをバラした状態です。
スプリングを前側に縮めると、シャフトが簡単に分割され、あとはスルスルと取り外せました。
で、気になったのは赤枠の中のバッファーゴムです。
スライドを引くと、初めの方にかなりの抵抗を感じたのですが、このゴムが、シャフトの青線部分で、抵抗が強く、赤線部分まで来ると、接触面が減るので、急に軽くなります。
ようするにキツイ感じなんですが、なぜこうなってるんですかねぇ？　なんか、”溜め”が必要なんでしょうか？



で、この抵抗を減らすのに、何かないかと漁ったら、出てきました。
以前、ＫＳＣのＨＫ５３の気密取りで使った、パッキンです。
シャフト径がΦ６．５ｍｍにたいして、内径Φ７ｍｍになってます。
これだと、スルスル動いてくれます。
ブローバックの動きも、よくなった気がしますが、この辺は、ドノーマルのと比べてみたいですねぇ。