根無草の混沌日記

手持ちの電動ガンはすべて、LiFeバッテリー化してあるのですが、LiPoバッテリー使う必要性が出てきて、今使っているのはＬｉＦｅ専用充電器のため、さて充電器どうしようかと思って色々調べて、こいつに決めました。
ハイペリオン　HP-EOS0606i-AD-Cです。
ただ、お店では取り扱いがなく、通販しましたが（あぁ、ポイント稼ぎそびれた）。



LiPo、LiFe、ニッケル水素、ニッカド、鉛蓄電池に対応していて、色々な機能も付いているというモノです。でも、意外と安いのも魅力でしたねぇ。
それから、LiPo、LiFeは保管するとき、満充電だとよくないそうで。なんとな～く聞いてはいたんですが、いままで特に気にせず、よほど減っていなければそのまま、やばいかなぁとおもったら満充電のまま保管していたのですが、どうも半分ぐらいの電気量での保管がいいようで。
このHP-EOS0606i-AD-Cは、電気量を６０％に充放電してくれる機能があるのです。

通販サイトに高性能充電器です。と書いてあるとおり、なんか機能が多すぎて、まだまだ把握し切れていないので、自分のためも含めて、使用法を徐々に書いていきましょう。  

さて、落札したＴＲＯＹの新しいハンドガード、ＴＲＸの７．６インチモデル（当然パチ）です。
これが全パッケージ内容になります。↑
ハンドガード本体にはトップレールだけで、後付のレールが長１・短２、それを固定する板ナットが付いてきます。
安かったですが、非常に奇麗な造りですね。刻印もプリントですが、潰れたところもなく、はっきりしています。まぁ、ちょっとバリがあったりしましたけどね。
色はかなり青くて、ガンブルーみたいな感じでしょうか。奇麗な色です。



勢いだけで落札して、付けるＭ４もなかったのですが、取りあえずコバ４に付けてみました。



取り付け方は、専用のデルタリングを付けて、デルタリングのギザギザと、ハンドガード内側の溝を合わせて押し込みます。このとき、ハンドガードはちょっと傾いた状態になります。
押し込んでいくと、ギザギザが中に抜けて抵抗がなくなります。
で、レール位置を合わせて、下側のネジで締めつけて固定します。



このタイプは、上側の片方だけに回り留めが付いています。取付のさいハンドガードを回すので、こうなっているのですね。



固定されるで、下側のネジを回したら、こんなになってしまいました。
ん～、デルタリングとハンドガードの径が、ちとあっていないのかな？
デルタリングにメタルテープでも巻いてみますかね。



このハンドガード、かなり細いです。レール付ければ大きくなるけど、パイプ部分の直径が、約４５ｍｍでした。
これも落札したものですが、ＤＤタイプのガスブロックが、ギリギリです。
そうそう、７．６というサイズのため、バレルに付けるタイプのフロントサイトを通常位置にすると、ぶつかってしまいます。
ノーマルサイトのようなピン留め式だと、ピン位置が届きません。



取り付け板ナットの片側に、出っ張りのスジがあります。



この出っ張りが、ハンドガード内側の溝にはまるようになるのですが、左右下だけはスジと穴が合うのですが、斜め位置には内側の溝がありません。
で、ある方のミリブロ（ショップさんだったかな？）に、板ナットを裏返せばいいというのがありました。



長いレールには、QDスイングスイベルを付けられるように穴があいていますが、内側の固定溝が一周していないので、スイベルが斜め位置で固定されます。この方がいいのでしょうかねぇ？



レールの高さはこんな感じです。
ハンドガードの方が、０．５ｍｍぐらいでしょうか、低くなってます。ま、気にならない程度ですが。
この写真だと、色の違いがわかりやすいですね。